「錯体化学会賞」受賞者一覧

令和6年度

徐　強（南方科技大学） 「金属－有機骨格材料の触媒及びエネルギー応用」

令和5年度

君塚　信夫（九州大学大学院工学研究院） 「金属錯体と分子組織化学の融合に関する研究」

令和4年度

伊東　忍（大阪大学大学院工学研究科） 「金属－酸化活性種の創出と機能解明」

令和3年度

石谷　治（東京工業大学理学院） 「金属錯体を中核とした光機能化学及び光触媒化学に関する研究」

棚瀬　知明（奈良女子大学研究院自然科学系） 「直鎖状多座ホスフィンに構造規制された金属集合系の創成」

令和2年度

加藤　昌子（北海道大学大学院理学研究院） 「光機能性クロミック金属錯体化学の創成」

令和元年度

芳賀　正明（中央大学理工学部） 「表面錯体ナノ化学の機能創成」

平成30年度

塩谷　光彦（東京大学大学院理学系研究科） 「超分子金属錯体の精密合成と機能化」

平成29年度

小坂田　耕太郎（東京工業大学化学生命科学研究所） 「後期遷移金属ー典型元素シグマ結合の反応性の解明と応用」

平成28年度

大塩　寛紀（筑波大学数理物質系化学域） 「金属多核錯体の固体物性化学に関する先駆的研究」

中沢　浩（大阪市立大学大学院理学研究科） 「鉄錯体を用いた新しい触媒反応の開発」

平成27年度

西原　寛（東京大学大学院理学系研究科） 「配位プログラミングによる電子・光機能分子システムの創製」

平成26年度

山下　正廣（東北大学大学院理学研究科） 「単分子量子磁石を用いた量子分子スピントロニクスの創成」

平成25年度

増田　秀樹（名古屋工業大学大学院工学研究科） 「金属錯体の配位環境制御による機能発現」

平成24年度

鈴木　正樹（金沢大学理工研究域） 「金属錯体による酸素分子の可逆的結合と活性化の制御に関する研究」

平成23年度

渡辺　芳人（名古屋大学物質科学国際研究センター） 「金属酵素の分子設計」

平成22年度

藤田　誠（東京大学大学院工学系研究科） 「配位結合を活用した自己組織化に関する先導的研究」

平成21年度

谷口　功（熊本大学） 「生体関連金属錯体の電気化学とその応用に関する研究」

平成20年度

田中　晃二（分子科学研究所） 「化学エネルギーと電気エネルギーの相互変換を目指した錯体触媒の設計と合成」

平成19年度

北川　進（京都大学大学院） 「多孔性金属錯体の合成と機能に関する研究」

平成18年度

小林　昭子（日本大学文理学部） 「遷移金属錯体を基盤とする分子性金属および超伝導体の開発研究」

平成17年度

山内　脩（関西大学工学部） 「アミノ酸ー金属錯体における弱い相互作用の確立」

平成16年度

宗像　恵（近畿大学理工学部） 「銅(I)および銀(I)錯体化学の新展開」

平成15年度

佐々木　陽一（北海道大学大学院理学研究科） 「分子性集積型金属錯体の合成とその特徴的諸性質の研究」