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国内会議2018.02.14

分子研研究会「刺激と応答 ― 金属錯体は何を結ぶか」

富山大学の柘植清志先生から頂きました以下の案内をお知らせいたします。


分子研研究会
「刺激と応答 ― 金属錯体は何を結ぶか」のご案内

下記の要領にて、分子研研究会「刺激と応答 ― 金属錯体は何を結ぶか」を開催致します。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日時 2018年3月4日(日)- 5日(月)
場所 岡崎コンファレンスセンター 小会議室
懇親会 3月4日(日) 18:30~ 会費 5,000円
  *参加を希望される方は当日にも受け付けますが、準備の都合上
氏名、所属、懇親会参加の有無を下記宛先までメールにてご連絡下さい。
問合せ:申込先
富山大学 柘植 清志(tsuge(at)sci.u-toyama.ac.jp)
締め切り 2018年2月26日(月)
プログラム

分子研研究会
「刺激と応答 ― 金属錯体は何を結ぶか」

3月4日(日)
13:00-13:10 趣旨説明 柘植 清志(富山大学)

13:10-13:45 秋根茂久(金沢大学)
開閉できる含金属ホスト分子の開発と機能

13:45-14:20 佐藤弘志(東京大学)
刺激によって様相を大きく変える多孔性錯体結晶

14:20-14:55 河野正規(東京工業大学)
刺激応答システムの設計と構造―物性の相関の解明

<休憩>

15:10-15:45 須藤雄気(岡山大学)
光刺激と生物応答から学ぶ生体光操作ツールの開発

15:45-16:20 中島洋(大阪市立大学)
生体内での利用を志向した近赤外光応答型一酸化炭素放出物質の開発

16:20-16:55 古川修平(京都大学)
磁場に応答して神経伝達物質を放出する金属錯体材料

16:55-17:30 芳賀正明(中央大学)
表面錯体膜の電子・プロトン・光に対する多重応答性とデバイス機能

18:30-21:00 懇親会


3月5日(月)

8:45-9:20 大津英揮(富山大学)
金属錯体の光刺激による小分子活性化

9:20-9:55 小澤芳樹(兵庫県立大学)
ギガパスカル圧力下での金属錯体のフォトルミネッセンスピエゾクロミズム

9:55-10:05 休憩

10:05-10:40 小林厚志(北海道大学)
高効率光電荷分離を目指した光増感ナノ界面の創出

10:40-11:15 吉成信人(大阪大学)
ジホスフィン配位子をもつ遷移金属錯体の熱誘起構造変換

11:15-11:50 大月穣(日本大学)
超分子金属錯体の光・電子機能

11:50-11:55 閉会挨拶

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