錯体化学会学生講演賞、錯体化学会ポスター賞応募資格一部変更のお知らせ
錯体化学会会員各位
令和4年度錯体化学会総会において、学生講演賞およびポスター賞の規定・細則の改訂が承認され、学生講演賞、ポスター賞とも昨年度討論会より応募資格を一部変更しております。
■錯体化学会ポスター賞細則
第3条
[改訂前]
過去に錯体化学会学生講演賞(以下、講演賞という)あるいは本賞受賞経験者は、講演賞・本賞のいずれにも応募できないものとする。
[改訂後]
過去に本賞受賞経験者は、本賞には応募できないものとする。
過去に錯体化学会学生講演賞(以下、講演賞という)受賞経験者は、受賞の翌々年以降に本賞に応募できるが、同じ研究内容での応募はできないものとする。
また、同一年に本賞と講演賞を申し込むことは、できないものとする。
■錯体化学会学生講演賞細則
第3条
[改訂前]
過去に本賞あるいは錯体化学会ポスター賞(以下、ポスター賞という)受賞経験者は、本賞・ポスター賞のいずれにも応募できないものとする。
[改訂後]
過去に本賞受賞経験者は、本賞には応募できないものとする。ただし、例外として修士課程在籍時に本賞を受賞した者は、博士課程進学後に再度応募できるものとする。
なお、錯体化学会ポスター賞(以下、ポスター賞という)受賞経験者もしくは上記例外の該当者は、受賞の翌々年以降に本賞に応募できるが、同じ研究内容での応募はできないものとする。
また、同一年に本賞とポスター賞を申し込むことは、できないものとする。
上記、規定・細則の改訂に基づき、学生講演賞およびポスター賞への応募資格をそれぞれ以下に記します。
■ポスター賞応募の条件(R5年度 錯体化学会第73回討論会)
1.錯体化学会会員または学生会員であること。
2.申請時点で学部生、大学院生または博士研究員等であること(助教以上は不可)。
3.1研究室1件以内。
4.過去にポスター賞を受賞した者でないこと。
5.過去に学生講演賞を受賞した者は、受賞の翌々年以降にポスター賞へ応募できる。 ただし同じ研究内容でないこと。
6.上記5の過去の学生講演賞受賞者に対しては、応募内容の重複を審査します。 応募後速やかに、氏名、所属、発表申込番号とともに、以下の(a)と(b)の書類を錯体化学会事務局:sakutai(at)ims.ac.jp にメールで提出して下さい。
(a) 学生講演賞を受賞した発表の要旨
(b) BJSCC に寄稿したレビュー
これらの書類が提出されない場合は、応募資格なしと見なされます。
7.同一年にポスター賞と学生講演賞の両方へは応募できない。
■学生講演賞応募の条件(R5年度 錯体化学会第73回討論会)
1.錯体化学会会員または学生会員であること。
2.申請時点で大学院生であること。
3.1研究室1件以内。
4.英語講演を選択すること。
5.過去に学生講演賞を受賞した者でないこと。ただし、修士課程在籍時に本賞を受賞した者に限り、博士課程進学後、受賞の翌々年以降に再度応募できる。
6.過去にポスター賞を受賞した者は、受賞の翌々年以降には学生講演賞へ応募できる。ただし同じ研究内容ではないこと。
上記5と6の過去の学生講演賞およびポスター賞受賞者に対しては、応募内容の重複を審査します。 応募後速やかに、氏名、所属、発表申込番号とともに、以下の(a) と (b) の書類を錯体化学会事務局 : sakutai(at)ims.ac.jp にメールで提出して下さい。
(a) 学生講演賞またはポスター賞を受賞した発表の要旨
(b) BJSCC に寄稿したレビュー
これらの書類が提出されない場合は、応募資格なしと見なされます。
7.同一年に学生講演賞とポスター賞の両方へは応募できない。
詳細は、錯体化学会ポスター賞規定および細則をご覧下さい。
錯体化学会ポスター賞規定・細則
http://www.sakutai.jp/rules/rule-13
錯体化学会学生講演賞規定・細則
http://www.sakutai.jp/rules/rule-14
応募は、錯体化学会第73回討論会HP 発表申込より行って下さい。
https://sites.google.com/g.ibaraki.ac.jp/sakuto73/
どうぞよろしくお願いいたします。