錯体化学会第76回討論会シンポジウムの募集
錯体化学会第76回討論会シンポジウムの募集
討論会・国際会議運営委員会
委員長 山田 鉄兵
錯体化学会第76回討論会(京都大学)のシンポジウム(討論会初日(9/17)の夕方開催)の応募受付を開始します。
第76回討論会のシンポジウムは対面で開催予定です。
シンポジウムを企画される方は、以下の「提出項目」を参照の上、企画書をメールで錯体化学会事務局:sakutai(at)ims.ac.jp までご提出ください。
【締切】2026年2月6日(金)
お申し込みいただいたシンポジウムの採否は、提出いただいた企画書に基づいて討論会・国際会議運営委員会で議論し、3月の理事会にて決定する予定です。
(件数が多い場合には討論会・国際会議運営委員会の審議によって決定致します。)
結果は提案者に通知するとともに、錯体化学会WEBにて掲載させていただきます。
■応募方法
以下の項目1)~5)を明記した「企画書」を添付し、e-mailにて錯体化学会事務局までお申し込みください。
【提出項目】
1)英語セッションか、日本語セッションか
2)主題(英語セッションの場合は英文、日本語セッションの場合は和文)
3)開催責任者の氏名と所属(日本語。ただし英語セッションの場合は英語名も付記してください。)
連名での応募の際は、全員のメールアドレスを付記下さい。責任者全員に連絡を差し上げます。
【注意】開催責任者の少なくとも1名は錯体化学会の会員であること。
4)趣旨説明文(英語セッションについては英文でお願いします。採択後にWEB掲載します)
5)予定する講演者リスト(候補者には原則として了承を得て記載すること。全員でなくても良い)
なお、錯体化学会非会員(日本化学会のみ会員の方も含む)の講演者は、招待(参加登録費無料)となります。
本討論会では6件程度のシンポジウムの開催を予定しています。
なお、採否は以下に示す基準で決定致します。
【シンポジウム採否決定基準】
(1) 開催趣旨、計画の具体性、講演者選定の状況、応募分野のバランス(重複を避ける)などを考慮し、討論会・国際会議運営委員会(以下、運営委員会)で決定する。
(2) 討論会の国際化を趣旨として、日本語開催は25%以下程度に留める。外国人の講演も推奨する。
(3) 日本語開催の申請については、日本語使用の意義や重要性等を説明する理由書を求める。
(3) 日本語開催の申請については、理由書と応募件数に応じて、採否決定前に英語開催への変更を要請する場合がある。
(4) 採否決定は、運営委員全員による企画書の評価に基づいて行い、採択可能件数を越えなくとも基準に満たない提案は不採択とする。
また、運営委員会より、企画の変更や修正を依頼する場合がある。
(5) シンポジウムとは別枠で、市民を対象とする公開講座を一般会員からも受け付ける。
■申込み先
錯体化学会事務局: sakutai[at]ims.ac.jp
■問合せ先
山田 鉄兵 ( 03-5841-4346, teppei[at]chem.s.u-tokyo.ac.jp )






