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お知らせ2018.01.10

Pacifichem2020募集開始(4月1日募集締め切り)→4月9日締切に延長

九州大学の酒井 健先生から頂きました以下の案内をお知らせいたします。

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錯体化学会会員の皆様

新年明けましておめでとうございます。

さて、日本化学会会誌「化学と工業」に掲載されておりますように、「2020 環太平洋化学会議」(Pacifichem 2020) 
が2020年12月15日ー20日に米国ハワイ州ホノルルで開催されます。
これに伴い、Pacifichem 2020 のシンポジウム提案の募集が1月1日付けで開始されました。募集締め切りが4月1日
までの3か月間しかありませんのでご注意ください(詳細は「化学と工業」2018年1月号にも掲載されております)。

環太平洋化学会議のとくに明確な特徴は、その科学プログラムが、主として環太平洋地域の化学会会員が提案する
シンポジウムで構成される点にあります。そのため、今回のシンポジウム募集は、Pacifichem 2020 の成否を左右する
上できわめて重要です。

つきましては、化学の諸分野で指導的立場にあり、活発に研究を展開される先端研究者の皆様におかれましては、
是非とも魅力的なンポジウムを幅広くご提案下さいますよう何卒御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【シンポジウム提案の概要】
Pacifichem 2020 のシンポジウム提案は、次のようにきわめて簡単です。

(1) まず、本会議の公式サイト https://pacifichem.org からオンラインシンポジウム提案システム
 https://pacifichem2020.abstractcentral.com に進んで下さい。

(2) 次に、シンポジウム提案者としてのアカウントをご作成下さい。

(3) 提案システムに添付されている「シンポジウム提案要領」(Symposium Guideline)
を参照し、提案内容をご入力下さい。
【注意事項】提案には、いくつか条件を設けられております。その点ご注意の上、ご記入下さい。

(4) 提案をオンラインで送付ください。
【重要】一端、提出された提案は、その後アカウントからいつでも、何度でも、追加・改訂が可能です。それゆえ、
とにかく期間内に(4月1日までに)アカウント作成の上、御提案内容をご記入いただき、その後随時、内容をご修正
頂くことを推奨致します。

【募集締切】2018年(平成30年)4月1日(予定)

ご不明の点がありましたら、国内実行委員あるいは日本化学会Pacifichem担当委員櫻田恵美子宛にお問い合わせ
ください(櫻田恵美子E-mail:sakurada(at)chemistry.or.jp)。

皆様からの、魅力あるシンポジウムの提案をお待ち申しております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

PACIFICHEM2020国内実行委員 酒井 健
会員専用サイト
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